5月12日(日)久し振りに「栃原めぐみの森」へ行った。が、実はその前日もここを訪れている。
何故2日も続けて同じ場所へ行ったかというと、サイトに載せる写真撮影が目的だったのだが、何と撮影した全てのデータが壊れていた為だ。せっかく晴天の日を選んで出かけ、よい写真が撮れたと想っていただけに大変残念な思いをした。
しかし、ここは気落ちするよりも、失われた写真を再ゲットする気持ちがの方が強かった。
あいにく前日ほどの晴天ではなかったが、時折薄日が差すこともあり、暑いよりはましだ。
「栃原」の地名のとおり、山に入った辺りでトチノキが多く見られる。上の写真に写っている葉は、長さが40〜50センチもあった。
♪山〜の畑〜の桑の実を〜 小かご〜に摘んだはまぼろしか〜♪とは、皆さんご存知、三木露風作詞の「赤とんぼ」の2番の歌詞ですね。この桑の木が、めぐみの森の入口辺りにありました。まだ実は青く、黒ずんで食べ頃になるのはもちょっと後になります。
みなさんは桑の実の味が思い浮かびますか?